人間工学に基づいた設計
4方向アクセスで材料の出し入れがしやすく、作業時の移動距離の無駄を削減。制御デスクの高さも調整が可能。
- 全4方向から加工エリアにアクセス可能で、材料の出し入れが容易に
- 配線ボックスは本体の右側・左側のどちらでも配置が可能
- 作業者に合わせて高さの調整が可能な制御デスク
SP-xPは、全4方向から加工エリアにアクセスができます。格納可能なレーザー保護パネルを搭載し、材料の出し入れを簡単に効率良く行えるようになりました。手動、リフター、台車などの手段を問わず、オペレーターの作業のしやすさに配慮しています。
高さがおよそ12 cmの配線ボックスを備え、すべてのケーブルやホースが内部にすっきりと収納できます。SP-xP加工機本体の右側・左側のどちらでも配置が可能なため、加工機を既存の作業空間に設置する際も、制限が少なく柔軟に対応できます。加工工程や材料の流れなどに合わせ、機械の最適な配置を可能にします。
さらに、高さ調整可能な制御デスクにより、オペレーターの好みに合わせで調整ができます。追加の加工エリアとして2倍に広げることができ、洗浄剤やレンズチューブなどの収納にも便利です。