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セクションモード

最大4つのレーザー用途を1台のマシンで同時に加工

  • 加工機1台の加工エリアを7つのセクションに分割し、最大4つのレーザー用途の製作が可能 
  • さまざまな設計、材料、レーザー加工が各セクションで実行可能
  • セット生産による生産性向上、時間・コストの削減

SP-xPのセクションモードを使用すると、4つの異なる加工を、1つのパスで同時に実行できます。7つに分割したセクションごとに、さまざまなデザインや材料にそれぞれ異なるレーザー加工を施すことが可能なので、例えば、厚手のアクリル板、印刷入りのボール紙、ベニヤ板、ホイルなどを同時にカット・彫刻することができます。 

複数のジョブを同時に行い連続で稼働させることで、生産性の向上が図れます。作業途中の材料を保管する費用や手間を最小限に抑え、生産プロセスと材料のフローを最適化します。その結果、稼働の合理化・効率性の向上を実現し、品質を損なわずに生産高を最大化することができます。

SPシリーズ
大判の素材をカットするための総合的なソリューションです。

レーザーカッターのご紹介

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