Vision Print & Cut ドライバのインストール
Print & Cut オプションのカメラドライバのインストール手順を以下に示します。
注意:
ドライバをインストールするには、ローカルコンピュータの管理者権限が必要です。
Run on Ruby Systemでは、この手順は不要です。
カメラの識別方法
Trotec Print and Cutのカメラの裏側をご覧ください。
バーコードステッカーが貼られていたら、Allied ビジョンカメラのガイドの通りに進めてください。
カメラにステッカーが貼られていない場合は、IDS カメラのガイドの通りに進めてください。
IDS カメラのインストール
- こちらからカメラのドライバをダウンロードしてください。ウェブブラウザで「信頼」メッセージが表示されている場合は、こちらのリンクをご参照ください。
- インストール実行前に、X 軸からカメラを取り外します
- ファイルを実行し(これには管理者権限が必要です)、「2」を選択してUSB ドライバをインストールします
- ドライバが正しくインストールされたら、「ENTER」を押してウィンドウを閉じます。
これでインストールは完了です。カメラはRuby で動作するようになりました。
Allied ビジョンカメラ
- こちらからドライバをインストールします。ウェブブラウザで「信頼」メッセージが表示されている場合は、こちらのリンクを参照してください。
- ファイルを実行すると(これには管理者権限が必要です)、ドライバのインストールが自動的に開始します。
- ドライバのインストールが終わるとすぐに、エクスプローラーのウィンドウがポップアップ表示されます。「AlliedVisionInstaller」を実行します。
- このウィンドウが表示されたら、[インストール]をクリックします
- ドライバ登録が自動で開始されます。ドライバを必ず追加するようにしてください。
- 任意のキーを押して続行し、Enterキーで次のウィンドウを閉します。
これでインストールは完了です。カメラはRuby で動作するようになりました。