Ruby® 2.3 - 14.06.2022
新機能:
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テキストウィジェット
新しいテキスト機能では、フォントのプロパティーを簡単に設定できるウィジェットが開きます。このウィジェットには、テキストを選択している場合に限りデザインのフォントや表示されるテキストのプロパティーが含まれます。また、入力前にフォントを選択することができるようになりました。
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設定でPrint&Cutカメラドライバのインストールを個別に行う
インストール時のセットアップを改善するためにPrint&Cutカメラ用のドライバを個別にインストールできるようになりました。Ruby®のセットアップでドライバが自動的にインストールされることはなくなりました。ドライバをインストールするにはRuby® の設定にあるカメラインストールガイドに従ってください。
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製作画面に材料パラメーターを表示
オペレーターは、定義したレーザー加工と材料エフェクトを製作画面でも確認できます。
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設定/情報の更新に関する情報
更新メカニズムの状態と、最新の更新を確認をいつ行ったかを確認できます
改善と更新:
- 製作画面のジョブプレビューの拡大
ジョブのプレビューをダブルクリックすると拡大表示されます。空白部分は表示されません
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ショートカットアイコン
クエスチョンマークのアイコンをクリックすると利用可能な全てのショートカットのリストが表示されます。表示されるショートカットのリストは画面ごとに異なります。利用可能なショートカットのみが表示されます。
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作成済みのジョブがあるかどうかを管理画面で確認します
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メールアドレス表示からユーザー名表示に変更
従来のメールアドレスに代わり、Ruby® 画面の右上にユーザー名が表示されるようになりました。
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線の高さと幅の設定
線にも変形(高さ、幅)を適用できるようになりました。縦横比を固定、または固定解除できます。
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デザインアレイでオブジェクトの数を直接入力します
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複数要素を選択
デザイン画面や準備画面でShiftキーやCtrlキーを使って複数の要素を選択できます。
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ウィジェットのUIを統一
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Vision Design & Positionのキャリブレーション手順のインターフェースを更新
主なバグ修正:
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DXFファイルを正しい色でインポート
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PDF/CDR出力インポートの改善
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破線のカット(制限:一つのジョブに付き一つの種類)
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セットアップの改善
更新日2022年6月14日