レーザーでオーダーメイドのパッケージ製作

ミクロカルタは、中国製からトロテックを含むヨーロッパ製まで様々なレーザー加工機を慎重に比較し、実際の性能を確認するためにトロテックのワルシャワショールームを訪れました。ショールームでは、Speedy 400とSP500の2つのモデルを比較し、自社の材料でテストを行いながら、経験豊富なトロテックのスタッフに相談しました。生産ニーズと各モデルの能力を検討した結果、要件に適した加工エリアサイズを持つSP500を選択しました。

ミクロカルタがトロテックのレーザー加工機を選んだ理由は、その柔軟性と効率性にあります。トロテックのレーザーを活用することで、様々な材料を高精度かつ迅速に切断し、包装用品の生産を効率的に行えるようになります。さらに、レーザー加工によって、生産量に関係なく製品をお客様のニーズに合わせてカスタマイズできます。トロテックのレーザー加工機の導入により、ミクロカルタは高品質な仕上がりを実現し、生産時間を削減し、包装市場での柔軟性と競争力を向上させることができます。

ミクロカルタのオーナーにレーザー技術の活用や製品について取材しました。
動画は日本語の字幕をオンにしてご覧ください。