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安定した品質が材料の無駄をなくす
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トロテックの行き届いたサービス:最適なアドバイス、サポート
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内製化による大幅なコスト削減
Formd社では、アクリルパーツのカットにSP3000とSpeedy 400を採用し、展示ブースや店舗内装など、他にはないオリジナリティの高いインテリア空間づくりに活かしています。
Formd社概要
Formd社(フォームド社)は、設計・制作会社として、設計、プロジェクト管理、製作、施工までを一貫して手がけ、創業間もないながらも技術力の高さで定評を得ています。2017年、取締役Lewis Miles(ルイス・マイルズ)氏により創業。現在イギリスのタムワースを拠点に、店舗什器、イベントスペース、店舗内装などのインテリア空間づくりを専門に手がけています。企業独自のイメージやメッセージをデザインでアピールしたい、そういったブランドやクライアントの理想をかなえます。取引先には、Nike、Adidas、Klarnaなどの大手企業も名を連ねています。
課題は ‐ リードタイムの短縮です。
レーザー加工機の導入前は、アクリルのカット加工を外部の業者に依頼するしかなく、どうしても時間的なロスが生じていました。業界では致命的なことです。特に何ごとも急を要することが多いイベント分野では、一刻を争います。Lewis Miles氏はそこで、アクリルのカット工程に内製化を図りました。そして信頼性が高く、高品質なレーザー加工機を探す中で、トロテック製品に強い魅力を感じたのです。
「トロテックでは、スタッフが皆、マシンに対する情熱にあふれているのが伝わってきました。品質を競合他社と比較してみても、その差は歴然だったのです!」
品質を理念に掲げる企業として。
お客様の予算やプロジェクトの規模に関わらず、Formd社にとっては品質が最優先事項です。優れたアウトプットを提供してこそ、次の注文につながるとLewis Miles氏は確信しています。SP3000とSpeedy400の導入により、アクリル加工の完全内製化が実現しました。経験の浅い企業でも、最小限の所要時間で、最高品質の加工を行うことができるようになったのです。Formd 社は大きな武器を手にし、既存のお客様、今後取引するお客様いずれにとっても、信頼性、柔軟性ともさらに向上した企業としての体制を整えました。