オートフォーカス機能が作動しない
オートフォーカス機能が作動しない
オートフォーカス機能によって、セッティングした材料がセンサーのあるライトバリアを通過するまで、加工テーブルは自動的に上昇することができます。もしこのオートフォーカス機能が作動せず、加工テーブルが上下に全く動かくなった場合、次の方法で対応してください。
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加工テーブルが停止しない
オートフォーカス機能では、セッティングした材料がセンサーのあるライトバリアを通過すると、上昇中の加工テーブルが下降して停止します。加工テーブルが下降する代わりに上昇する場合は、次の原因と解決法で対応してください。
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ライトバリアの筐体内センサーが汚れている可能性があります。
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クリーニングしてもセンサーが故障している場合は、テクニカルサポートにご連絡ください。
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加工テーブルが全く動かない
オートフォーカス機能がオンの状態で、加工テーブルが全く動かない場合、ライトバリアはブロックされている可能性があります。その場合は次の原因が推測されます。
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ライトバリアで材料が感知されている。必要であれば加工テーブルを下げて、材料の位置を確認してください。
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レーザーヘッドのエアアシストノズルがライトバリアにある。エアアシストの位置(特にSpeedy100の場合)を確認し、エアアシストノズルを正しく使っているかチェックしてください。もし長いエアアシストノズルを使っている場合は、フォーカスツールを使って、手動で位置決めを調整してください。