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SpeedMarker 1350の各バージョン

大型で重い加工製品のレーザーマーキング

大型で重い加工製品にレーザーマーキングを施す際に使用する大型のSpeedMarker 1350レーザーワークステーションは、次の3つのバージョンが用意されています:大型のレーザーマーキングステーションとして、SpeedMarker 1350​​​​​​​は基本バージョンに加え、突き出たプルアウト・シャトルテーブルやダブル・シャトルテーブルを使って構成することもできます。

これにより、重いコンポーネントをクレーンやその他のツールで位置決めし、マーキング工程を行うことができます。レンズによって異なりますが、加工製品の高さは最大764 mm(F-160:687 mm / F-254:537 mm)です。

1.SpeedMarker 1350の基本バージョン:

作業領域が最大1,000 x 500 mmの大型のレーザーワークステーション。

2.プルアウト・テーブル

ワークステーションの幅全体にかけて移動する、Y軸を形成する大型のプルアウト・テーブル。作業面積:  1,000 x 375mm

3.プルアウト・ダブル・シャトルテーブル

シャトルテーブルx2(それぞれが作業面積の半分をカバーします)。これらは交互に制御したり(半自動マーキング工程用)、同時に移動させたり(大型コンポーネントのマーキング用)できます。作業面積:2 x 500 x 375 mm

SpeedMarkerシリーズ
個々の部品や大規模なバッチの工業用マーキング。

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