インテグリティ・レーザーは、昇華プリンターと機械式の回転式彫刻機を使い加工ビジネスを始めました。セットアップに時間がかかり、プリンターがいつも目詰まりしを起こしていたため、9年前に初めてレーザー加工機を導入しました。インテグリティ・レーザーは、導入後すぐにレーザー加工の効果を実感しました。トロテックレーザーを導入したことで、従来の技術よりも製品化が早くなり、生産性が飛躍的に向上したため、結果的に顧客基盤を拡大することができました。現在では、17台のトロテックレーザーと15人の従業員を擁しています。ビジネスの拡大に伴い、さまざまな分野の優秀な人材を雇用することができました。インテグリティ・レーザーのオーナーであるジェフは、今後もトロテックのレーザー加工機と社員の両方を、成長させていきたいと考えています。

トロテックのレーザー加工機を使うことで、ガラス彫刻がスピーディに行えるようになり、生産性が向上しましたが、トロテックが他社レーザーにより優れている点は他にもあります。それは、メンテナンスの手間を省くInPack Technology™（インパック・テクノロジー）です。トロテックのレーザーを使用してすぐにメンテナンス性の良さは実感しました。InPack Technology™は、レーザー加工機の重要な駆動部品を頑丈なハウジングで囲み、埃やゴミから保護する防塵設計です。メンテナンスを大幅に軽減し、マシン本体の寿命を延ばし、加工の仕上がりを向上してくれます。ガラス加工を行う当社では、大量のゴミが発生するため、この防塵設計は不可欠なものでした。